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野良の末裔

あたし旅に行ってきたから、ちょっと話を聞いてって!

長野旅行①~小布施de北斎!~

国内旅行 長野2013

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それは6月最後の週末。信州は小布施へ行って参りました。

今回は家族旅行です。例の野良の一族です。

まずはメンバー紹介します。

その① お父やん。

見た目は強面だが、とても人懐っこいおっさん。高いコミュ力を持っており、誰にでも話しかけるため旅先では非常に便利だが、無情にシカトされることも少なくなく、見ているこっちが精神的ダメージをくらうことも少なくない。俗にいうつるっぱげで、必須アイテムは帽子。

その② ぱぱりん。

伯父。一見穏やかでファニーなキャラとは裏腹に、人を怒らせてその姿を見るのが大好きなチャモロ系。銀杏は拾ってなんぼ、タケノコは掘ってなんぼのアウトドア系でもあり、パラグライダーの着地をミスり、ビニールハウスを破壊した過去がある。

その③ ままりん。

伯母。長年看護師長として勤め、役職退職してなお働き続ける、ぱぱりんも納得の一家を支える大黒柱。小学生だった頃のふたりの娘は近所を遊びがてら、「ヒステリックばばあ~♪うちのお母さん~♪」という歌を作って歩き回っていた。ようするにヒステリックばばあ。

その④ りょこさん。

従妹。母の意志を継ぎ、現在看護師として勤務中。両手に食べ物を持って食事をするという、マンガのキャラのようなことをリアルに行う32歳(既婚)。幼少時、実姉と従兄(我が家の兄)に囃し立てられて調子に乗った結果、オレンジジュースを一気飲みし、救急車で運ばれた過去がある。

 

そしてわたくしモヌ。

以上5名が今回の旅行のメンバーです。

このメンツで、まず行ったのが岩松院(がんしょういん)です。

この岩松院は曹洞宗系の禅寺なんですが、かの戦国武将・福島正則のお墓があったり、小林の一茶さんが句を詠んだ蛙合戦の池があったりと、非常に見どころ満載。なんですが、それらの見どころを抑えて一番の見どころ。

それが葛飾北斎の描いた天井絵「大鳳凰図」です。

なんと21畳分っつー大きさでして、描かれてから160年以上経ってるとは思えないほどの鮮やかさ。これどっかの学生さんがなんとか制作~つって寺とコラボして、最近描いたんじゃないんですか?っつーくらいの鮮やかさ。

しかも北斎、これ89歳の時に描いたらしいですよ?どんだけパワフルなんだっつー話しですよ。色紙じゃないよ?21畳ですよ?ほんとは北斎もこんなに?って思ったんじゃないの?こんなにでかいの?スケールおかしくね?っつって、聞いてないんですけど、えっまじで?って思いながら描いたんんじゃないんですかーなんてふと思ったんですけど、あんだけ大迫力な作品です。きっと思いっきり楽しみながら、おじいちゃん北斎は描いたんでしょうね。なんでも、隠し富士山があるらしいですから。おじいちゃん富士山好きだったらしいですからね。

ただね、何気なくウィキペディアで北斎さんのとこ見てみたんですよ。したら、生没年っつーのあるじゃないですか。あれがさ、1760年~1849年ってなってんの。これ、ちょっと計算してみて?まあ多少の誤差はあるんでしょうけれども、あれ、これ晩年の作品っつーか、えっなに?もしかして、直前の作品…。

ってゆーのは置いておいて。

昔は寝そべって拝観できたらしいんですが、今は無理。なんでも、ちょっとした振動でも絵具がはがれ落ちちゃうことが最近わかったらしく、現在は撮影不可、静かに座って鑑賞するっつースタイルでやっておりますから、皆さんも文化財保護のためにもマナーを守りつつ、是非行かれてみてください。おすすめです。

 

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