マレーシア旅行⑦~真珠見かけませんでしたか?~
Oh,なんて愛らしい猫背・・・。
しかもこの子はおさわりオッケーで、ネコスキーにとってはふいの幸運 in ジョージタウンでした。
で、世界各地の観光地って、よく通称があるじゃないですか?ウィーンなら「音楽の都」だし、オークランドなら「帆の街」。こんなかんじで、なんとなく言いたいことがわかるっつーか、あぁそれが観光のいちおしなんねっていうのがわかる通称もあれば、ウエリントンの「ニュージーランドのカフェの首都」っつーちょっと詳しく聞かせてもらおうか?ってなる通称までさまざまあります。
そんな中、真珠が大活躍しています。
プーケット島は「タイの真珠」だし、
ドゥブロクニクは「アドリア海の真珠」。
ほかにも、
「ドイツ・バロックの真珠」(ツヴィンガー宮殿:ドイツ)
「アルプスの真珠」(サースフェ―:スイス)
「エーゲ海の白い真珠」(ミコノス島:ギリシャ)
ざっと書いただけでもこれだけあるんですよ。
真珠、頼られ過ぎじゃね?
もうね、ひっぱりだこなわけ。
「えぇ、またオファー来ちゃったの?」
つってワイングラス傾けてた真珠が、しょうがねぇなあ言いながら、でも満更でもない表情でゴージャスなソファから立ち上がる姿が見えてくるわけ、わたしにはね。
そんな中、御多分にもれず、ペナンもやっぱり真珠です。
「東洋の真珠」
それがペナン島。
そんなペナン島にあるホテルからの夜景がはいコレどう!?
ぶっれぶれじゃねーか。
でもしょーがないの。コレしかない。
ちなみに朝の風景はありません。そもそも末裔シャッターすら切ってない。なぜならば、そこにあったのが、海っつーか、沼だったから。
そう、沼だった。
末裔が見たのは風景のほんの一部分。それだけを見てすべて沼だとは思いません。きっとその通称にふさわしい、真珠な風景もペナンのどこかにあるはずですから。
ってなわけで皆さま。ペナン島へお越しの際には、東洋の真珠を探してゲットしてみては如何でしょうか?
どこかにあるって信じてる。
あたしは見てないけどな!
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