台湾旅行⑨~台湾の、台湾人による、世界中の人のための小籠包~
鼎泰豊ちゃん。
お次は末裔、小籠包の超有名店「鼎泰豊」へ行ってまいりました。
鼎泰豊つったらあれだ、最早有名過ぎて、日本に支店がありまくりの小籠包のお店ですよ。それも1店舗や2店舗じゃない。新宿、銀座、池袋、さらには横浜、二子玉川まで。
末裔の自宅からなら電車で20分、会社からなら10分かからない距離にお店があるわけ。ようはいつでも行けるわけ。
それでも、台北で食べることに意味がある!つって。
ベッタベタな旅行プランも嫌いじゃないんでしょう?つって。
行ってきました鼎泰豊。
つってもつい1時間前、似非おほほしながらアフタヌーンティーしたばかりのため、注文は控え目に、5つ入りを3品くださいしました。
スタンダードな小籠包と、へちま&えび、あとは蟹みそ味のやつ。
おいしいのは言うまでもありません。
ちなみに末裔が台北101タワー店に来たのは2度目なんですけれども、ここの鼎泰豊に来たいと思うのにはそれなりの理由があるんですよ。
それっつーのが、やっぱりサービスなんでしょうかねえ。
例えばお茶。店内で、提供されるお茶ですよ。
小籠包!お茶!小籠包!お茶!つって、食べては飲んでをしていると、あっという間に湯のみが空になるわけ。でも鼎泰豊だと、飲んだそばから注ぎにきてくれっからから。
しまいには、お姉さんがまた注ぎにきてしまう!っつって。
お手数をおかけしてしまう!つって。
末裔基本召使い気質なもんで、最後は湯のみの口を手で押さえて不要をアピールし続けてましたからね。わんこそば的要領で。
要するに何が言いたいかと申しますと、
ーすいません、お茶ください。
これをいちいち言う必要がないっつー話しです。
後すんげー細かいこと言わせてもらえば、付け合わせ?の生姜の千切りが、どこよりも細いです。
もし海原雄山が来店したら、こんなとこまで多分がんがん指摘しくっから、他のお店は気を付けた方がいい。
ってなわけで皆さま。
台湾の、台湾人による、世界中の人のための鼎泰豊の小籠包を、召し上がってみてはいかがでしょうか?
日本でも食べられるから、是非。
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