京都旅行②~人生最重厚級どら焼きに出会った~
いつかのタイトルの使い回しです。
ってなわけで末裔、ふたたび京都の和菓子屋さん、朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)さんへ行ってまいりました。
その理由というのがこちら。
こちらの生クリームどら焼きなんですけれども、
まず正面がこちら。
風味絶佳などら焼きなんだなということがわかる顔をしております。
続きまして横顔。
!!!
ってなるじゃないですか。
お前そんな顔も持ってたんか!つって。
で、包装をひんむくとこうなんだけど、
横顔はやっぱこう。
上と下の皮の距離ね。
織姫と彦星もびっくらですよ。 私たち、もう会えないわっつって。
そんくらい遠距離なんですよ。
大丈夫。
褒めてます。
これ生クリームの下にあんこが入っておりまして、その上にご覧の通りのとんでもねー量の生クリームが鎮座しているっつーポジショニングとなっております。
ただし生クリームはほとんど甘くはなく、あんことのバランスが考えられているので、見た目よりも軽く食べられてしまう一品です。
末裔が来店したのは正午になる直前くらいでしたが、その時点で店内のショーケースには3個しか残っておりませんでした。定番の小倉、季節限定のかぼちゃ、そしてさつまいもがそれぞれ1個ずつ。
結構ギリです。
なもんで皆さま。
寒い季節に京都へ行かれた際には、時間があれば朧八瑞雲堂さんへ行かれてみてはいかがでしょうか?
ただし正午前には行かないと無駄に市内から離れるだけっつー結末になりかねないけど、是非。
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