兵庫旅行⑦～思っていたより色々あるけどとりあえずやっぱ明石焼き～
年越し準備する背中。
須磨寺さんに続いて末裔、子午線の町は明石へ行ってまいりました。
こちらでの目的は明石焼きです。
ルートとしてはお隣の人丸前駅で下車し、明石市立天文科学館（年末休みのため入館できず）、柿本神社さん、明石公園、明石駅と経由し、明石焼きを求めて魚の棚商店街へ到着いたしました。
鮮やか。
ちなみに明石焼きはウタさんにて食しまして。１枚１０明石焼きで５５０円也。他店と食べ比べ等一切していないためぶっちゃけよくわかりませんが。なるほど、これが明石焼きというものかと、とりあえず末裔脳内の抽斗に明石焼きが仲間入りした次第です。
ふわとろあっさり。５個目あたりから違う味がほしくなりますが、おいしかったです。
さて、明石焼きを食べた時点で末裔の明石ミッションはコンプリートしたわけで。
いや見どころは他にもいくつもあるんですよ。淡路ジェノバラインにも乗船したかったんですけれども、これは今回はどうしても無理っつーことで断念しました。
なもんで、商店街を多少ぶらつき、
こんな羊羹や、
（これで１／３サイズとのこと。みめキュートだし割と美味しそうだったので一瞬購買意欲がグッと上昇いたしましたが、まだ明日があるし、持ち運びの結果、お前、ちょっと見ない間にすっかり丸くなりやがって．．．。みたいなことになりそうな予感がしたので断念した一品。６００円Ｙａｍａｃｈｏさんにて遭遇）
絶対おいしいこんな一品、
（この日が旅行最終日だったら確実の財布ぱっかんしていましたが、明日があるため断念）
そして旅先！ってかんじのこんな１品を様々な理由により無念のスルーを決め、
せ め て な に か を ！
という執念の末に購入したもの。それがこちら。
と。
こちらの２品。
しかしささやか。
上の虎の肉球は、甘さ控えめで食感固めの伊達巻のようで、下は中にうずらの卵の入った桜のかたちの練り物です。お正月に丁度いいかもと思って購入いたしました。ごくごく普通においしかったと思います。
ってなわけで皆さま、
もし明石へいかれる際には何人かで、そして旅行の最終日に行かれることをおすすめいたします。そうすれば明石焼きを何店舗かで食べ比べができるし、傷みやすいお土産も買って帰れるってもんですんで。
是非。
↓ もしよかったらひと押しお願いいたします。
