オーストリア&フランス旅行①~しょっぱなやっちまったかと思いましたまじで ウィーン編~
パンちき。
てなわけで、シルバーウィークにウィーン&パリへ行ってまいりました。
今回の旅行の面子は伯父、伯母、末裔の3名です。
きっかけは、伯母が人生で一度はヨーロッパ、特にパリへ行ってみたいと希望したからなんですよ。その際にパリへは過去3度ほど行ったことのある末裔に家庭内ツアコンとして白羽の矢がぶっ刺さったというわけです。
まじか・・・。
つって。だって末裔特別英語ペラペラなわけでもないのに、世界情勢がまあまあ不安定な昨今、還暦オーバー2名引率してくとか、まじかっつって。
末裔まあまあ責任感とかある方なんですよ。
したっけ不安はあるが下ごしらえはしっかりした上で、成田空港からエールフランスで飛んだんですけれども。
行きの乗り継ぎで、いきなりミスるかと思いました。
なんせCDG空港でウィーンへの乗り継ぎの時間が1時間しかないにも関わらず入国審査窓口が1つしか稼働していない上担当官がのんきのコンボで、出発時間10分切ってようやくっつーギリっぷりで冷や汗かきまして。
そんな末裔がひんやりしている横で伯母はずーっと自分のインプラントの話ししてましたからね。こっちゃそれどころじゃねーのに。だって旅行中にどっか1カ所でも飛行機乗れなかったら、それ以降の便がすべてキャンセルになるから気をつけたまえよって旅行会社から知らされてましたからね。いわば瀬戸際。その歯があるのは誰のおかげかと。いやあたしのおかげじゃないけども、とにかく今ではないインプラントトークなんかフルシカトにもなるっつーの。
そんなこんなで夜8時、無事ホテルに到着できまして。
ウィーンでの宿泊はHotel Mercure Wien Westbahnhof(メルキュール ウィーン ウエストバーンホフ)さんでした。
ちなみに室内はこのようになっておりました。
きれいで清潔で設備も整っていて、とても過ごしやすいよいホテルでした。
さて皆さま。
海外旅行で乗り継ぐ際には御気をつけてくださいませ。
そうっちゃそうなんですけれども、外国は日本のように親切過保護ではありませんからね。たとえ空港職員の仕事が遅いがために乗り遅れようとも、客の自己責任の世界ですからね。頭ではわかっているつもりでしたが、改めて思い知りました。
以上!
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