京都旅行後編~チョコミントあるところ、末裔あり~
さて末裔、ズーセスヴェゲトゥスさんへ行ってまいりました。
ここぶっちゃけ3度目の正直でして。
1度目は休業日だかなんだかでお休み。2度目は催事出店中とのことでお休みでして。
縁がねぇ~っつって。
で、3度目にして、やっとこさ入店いたしまして。
そんな末裔のお目当てのお品物がこちら。
かわいい形のバームクーヘンです。
まあお安くはありません。
しかし末裔にはどうしてもここへ来たかった理由があるんですよ。
それがこちら。
なんと、チョコミントのバームクーヘンなんですよ!
なんせ末裔、チョコミントが大好物でして。
なんだってチョコミントありきですからね。アイス買うにしても、まずチョコミント探しますからね。チョコミント専門のカフェがないか検索したこともありますからね。もうね好き過ぎて、
いっそ嫌いになれたらいいのに・・・!
みたいな。なにそれどこの少女漫画よ?みたいなこと考えたこともある。
そんくらいチョコミントが好きなんですよ。
で、まず末裔、冷凍しました。で、冷凍してもカっチコチにはならず、出して切った直後でも美味しくいただけます。
で、そのお味。
チョコミントを名乗るに相応しく、しっかりミントはいるし、生地に練りこまれたザラメがすごくいいアクセントになっていて、すごく美味しかったです。
さて皆さま。
チョコミント!チョコミント!と、そればっかし申しましたが、もちろんそれだけではありません。なんなら、それを確かめに行かれてみてください。
ほんと美味しいから是非!
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京都旅行前編~行ったお店で店員さんが怒られていると気分悪いけど、納得しちゃうこともある~
今年の春に行われた業務変更により課内が混乱し、しかもその他さまざまな要因によって混乱がなかなか終息せず、精神的疲弊のため家で何もやる気が起きないという時期が長く続いたため、今さら春の京都旅行です。
末裔が行った週末はそれはそれは天気が良く、初日午前中の早い段階で日差しに負けまして。と、とりあえず水・・・つって行きあたりばったりで入ったお店がすごく良かったんですよ。
それがこちら。
カフェ HITOKOEさんです。
超・川沿い。
浅く透き通った水のそよそよと流れるこのロケーションの涼しさったらなくない?
経営者さんはお年を召されたご夫婦っぽくあり、若い女子が写真とって秒勝負でインスタにアップするみたいな、特別しゃれおっつなメニューはありません。まー落ち着いてますよ、メニューも佇まいも。だけど、それがいいんです。
インスタ映えするメニューがないかわりに、いや、ないおかげで、黄色い声もありませんからね。なんせ落ち着く。
暑い日差しを逃れるために入ってアイスティーを注文したんですけど、なんか聞き間違えたのか、それともあんま聞いてなかったのか。出されたものがホットティーだったんですよ。でも折角おじいちゃんが入れてくれた紅茶にNO!と言えず、
と、とりあえず水・・・!つって。
なんか結局水ばっかし飲んでたんですけれども、そんなことがあっても、何時間でも座っていたいと思うくらい、癒される空間をお持ちのお店でした。
そして夕食は、AWOUB(アウーム)さんでいただきました。
こちらは手織り寿司のお店とのことで、この細やかさが気になったので、行ってまいりました。
華やかですよね。
普段一人暮らしで質素な食事が基本の末裔としては、一日30品目が達成できそう!ってもうそれだけで得した気分なんですけど、さらに見た目が楽しく、美味しくもありました。ただもしかしたら、おかわりしないとお腹いっぱいにはならないかもわかりませんので、あしからず。
ちなみに末裔は並をいただきました。
で、これは余談なんですけれども。今回の旅行中に行ったあるお店で、バイトちゃんらしき女の子が軽くお小言くらってる場面に遭遇したんですね。で、その場所ってーのが従業員さん的には裏なんでしょうけれども、そこがばりばり入口横だったんですよ。なもんでめっさ丸聞こえてたんですけれども、とりあえず相手に響いておりませんで。お小言甲斐がゼロなんですよ。
なもんで、あんだけ響かねーんだったら、まあいっかっつって。むしろ自分もあのくらいのらくらかわして生きていきたいっつって。友人と語ったのは美味しかったね。ではなく、お小言甲斐を消滅させるその神経、羨ましい!っつー感想でした。
最後に思わぬアトラクションに遭遇したけど、人生の指針のひとつとして、食事よりもありがたくいただきました。
さて皆さま。
AWOUBさん、他ではなかなかお目にかかれない賑やかな手織り寿司。一度は行く価値があるので是非。
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香川旅行⑦~香川旅行〆 和三盆と聞いて思うは眉のあの人~
お察しします。
さて。
約2カ月も更新せず、無駄に寝かせた香川旅行ですが、ようやっと〆となりました。
駆け足で、まずはスーパーで見かけた香川っぽいものがこちら。
なんかバッキバキ状態で、ガラス細工並みに持ち運びに神経疲れそうな麺ですね。
あ、でも世の赤さんの離乳食によさそうですね。子供いねーから知りませんけど。
で、なぜすでにこんなに?と思い調べたところ、麺を作った時にできる副産物で、乾燥時に棒にひっかかってた曲線部とのことで。よーするにいらねーっぽいあまりものもありがたく、そして美味しくいただくということですねな一品のようです。
しかし安いのかそうでないのかいまいち判断がつきませんでしたが、とりあえずまあこの麺に使ってあげる気を末裔持ち合わせておりませんでした。
続いてこちら。
末裔、初見です。
金時豆しかり高野豆腐しかり、油であげるだなんて、考えたこともありませんからね。
香川っぺー!つって、スーパーで末裔、勝手に香川を感じた次第です。
そして香川といったら和三盆ですよね。
ちなみに末裔がはじめて和三盆を知ったのは、二十歳を過ぎた頃に営業事務のアルバイトをしていた会社でのことでした。そこにパッと見綺麗なんだけど、よく見てみると、あれ?あの眉毛どーなってんのよ?っつー女性がおりまして。西洋人て、目と眉が近いじゃないですか?なんでもそれに憧れてるらしくて。目のすぐ上にくっきりと描かれた眉毛。・・・の上になんかおるーーー!!っつーかまあファンデで消されたはずの地眉なんですけど、見ちゃいけないそいつと目が合っちゃうんですよ。だって気になるじゃないですか?なんせ目の前、っつーか眉の上にそいつはたしかに存在しているわけですし。だけどその女性まあ性格が悪いもんで、冗談でもいじれねーんですよ。もちろん笑うのもアウトじゃないですか。したっけ、そこはかとなく目を伏せ気味にした末裔にその女性が出張のお土産で配ってくれまして。
それが和三盆とのファーストコンタクトだったわけ。
で、香川であれば、どこのお土産ショップでも売っておりまして、栗林公園なんかでも限定デザインのかわいい栗の形をした和三盆なんかもあったんですけれども、その中でも特に気に入ったものがこちらです。
金比羅山の参道でしか買えない一品で、お値段はたしか700円~900円くらいだったと記憶しておりますが、なんせかわいい。そして美味しい。なぜなら和三盆ですからね。
ちなみにこのてのデザインて、首からいこうか胴からいこうか、ちょっと迷ったりするじゃないですか。でもどちらも気が引けるじゃないですか?したっけ末裔、っえい!つって、一口でいただいたんですね。で、まあ言っても砂糖のかたまりなわけで、ちょっときつかったりするかしらなんて思ってたらまー全然で。くどくも嫌な甘さでもなく、余裕で美味しくて、それにびっくらこきました。
これが和三盆かと!
なんせ眉毛の方にもらった和三盆の味なんて、昔過ぎるからか、はたまた眉毛が気になるせいで上の空だったからなのか、味なんてとっくのとうに覚えてねーから!!
さて皆さま。
ほんと無駄に寝かせただけの香川旅行もやっとこさですよ。
初めての四国はとても新鮮でした。でもまだ巡り切るには程遠い、四国ひよっこ旅行ではありましたが、印象としては食べ物から雑貨まで、デザイン性のあるものが多いですね。かわいいものばかりでした。かわいい形の和三盆をひたすら求める旅なんてのも、いいかもわからん!と思ったくらいです。ただもしものその時は、どうか眉毛の方のことを思い出しませんように。頼むは。
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香川旅行⑥~徳島と兵庫をつなぐ大鳴門橋~
自動販売機(横から見た図)。
さてうずしお後ですよ。
昼飯ーつって鯛丼をいただいた後に、ちょっと足をのばして淡路島へと上陸してみました。折角だからっつって。香川県行って、徳島県行ったから、ついでに兵庫県も行っときますか?っつって。
兵庫県、末裔こないだ行ったばっかではありましたけれども。
と言いましても、もうあと数時間後には徳島あわおどり空港にて帰りの飛行機に機上せにゃならんくて、そんなに満喫してもいられませんで。
なもんでこちら。
大鳴門橋を渡ってすぐ、道の駅うずしおさんへ行ってまいりました。
お土産はいっぱいあるし、太平洋を見渡せる展望台はあるし、顔パネはあるし。
そしてなにより、とっても美味しそうなレストランもありまして、ええ。
いいなー、白い海鮮丼いいなー。
昼食すませた直後でさえなければなー。
これを見たとき思ったね。
時よ、戻れ・・・。
ってさ。
とまあそんくらいメニューが美味しそうなレストランでしたよほんと。食べてないけど全力でおすすめだわ。
で。
食べたい!でも一人前は無理!でも折角だからやっぱり何か食べたい!っつって。
執念で注文したのがこちら。
たまねぎソフトクリームと、
オニオンリングです。
こちらの2品を同僚とふたりで分け合っていただきました。
オニオンリングはあったり前のように美味しかったです。
だって淡路島の玉ねぎだからね。もしそうじゃなかったとしても、淡路島の玉ねぎなんだ!って思い込むだけできっと美味しくいただけること請け合いの、あの淡路島の玉ねぎだから。
ちなみに玉ねぎソフトクリームの味は同僚曰く、玉ねぎのクリームスープをアイスにした感じ。とのこと。
末裔も、それ。って思った。それの甘い奴なって。
おいしーっ!というよりは、なるほどね。と納得するお味となっておりました。
てなわけで皆さま。
もしも徳島県でうずしおを見た際には、兵庫県は淡路島まで足をのばしてみてはいかがでしょうか?
でっかい橋をわたる。ただそれだけであがるテンションの謎。
是非。
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香川(徳島)旅行⑤~とりあえず渦潮かなって~
竹清(ちくせい)さん。
おいしい。
さて。
香川旅行と銘打ってはおりますが、うずしお見たくね?というわけで、徳島は鳴門へ行ってまいりました。
末裔が行った日のうずしお具合はと申しますと、可もなく不可もなく。中のなかの中とでも申しましょうか。小さくもないが大きくもない。と、添乗員のお姉さんが予報しましたそのうずしおがこちら。
うん。言う事はない。。
ネットで検索することをおすすめいたします。
ちなみに。
船の内部がこちら。
内部はこのようになっておりまして、海中の渦を観察できるのですが、海中の渦は白いあわあわでして。それが渦やでって言ってもらわないことにはピンとこないお姿です。
渦やで。
渦なのっ!?あ、これ渦なんだ!?・・・ふーん・・・。
ってなっている状態が、上記末裔なんですね。
でも不思議なことに、窓の色は次々変化いたしまして。その似て非なるうずしおブルーは見ていて飽きることがありませんでした。
美しい青です。
ってなわけで皆さま。
うずしおそのものは地味な驚きといった感想かもしれませんが、船に乗ったり大橋の下をくぐったりといった乗船アトラクション込みで楽しめますので、人生に一回くらいは経験してみてはいかがでしょうか。
その際には、是非このグミを食べてみてほしい。
いやいや芋味のグミって(笑)。って思ったんですけれども、これがおいしいんですよ。なもんで数袋購入し、会社で味当てクイズを行ったところ。
ナポリタン!!
って回答が飛び出して、同調する回答者も現れたこちらのグミ。
真実はご自分の舌で試してみてください。
是非。
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