台湾旅行⑤～九份と猫の足跡のお導き～
九份の街角。
イカのフライによる貧血ショックから一夜明けて、二日目。
まずはホテル近くのジモティーっぽいお店で朝食をすませます。
蛋餅２０元、大根餅３０元、豆乳１７元。
しめてお会計６７元。
女性であればふたりでシェアして十分の量でした。
朝食をすませた我々が、本日向かうは九份です。
夜がいいのはわかってる。でも我々は、朝行くんです。
行きの交通手段はＴＲＡ台鉄です。
台北駅には惑わされましたが、メインスペース的な場所にある券売機で、瑞芳駅までの切符を購入。ここに至るまで、すいぶん右往左往しました。
お世話になります！
そして、
なんだか可愛らしい名前の駅を通り過ぎ、到着した瑞芳駅から九份への交通手段はバスかタクシーになりますが、我々は、
ふたりで割れば！つって。
Ｈｅｙ！ＴＡＸＩつって。
きたぜ。
九份！！
通りの両側には美味しそうなお店が立ち並びます。そんな中、ふと視線を落とした民家へ続く階段に愛らしい足跡を見つけまして。
こんなん見たら、おっ？ってなるじゃないですか？
したっけちょっと下ってみようぜ！ってなりまして。
下った先にいましたよ。
お猫様が！！
思わず取り乱す末裔。
接写。
接写！
接 写 ー！！
でもこれだけではありませんで、ええ。
続けてもいいですか？
まだお猫様の愛らしいお姿に触れ続けてもいいですか！？
わかりました。
続けます。
みなさまなんて愛らしいのでしょうか。
お猫様方、お触りオッケーほんとうにありがとうございました！！
とんだエクストラ九份でした。
ちなみに九份、まだまだ続きます。
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