オーストリア&フランス旅行⑥~セーヌで思うは掬星台のあの気持ち パリ編~
トイレットはこっちなんです(この子にはサント・シャペルで会えます)。
さて末裔、エッフェル塔でディナーをしてまいりました。
お店はエッフェル塔のお手頃な方。58 トゥール・エッフェル(58 Tour Eiffel)さんです。
まあおいしいのではないでしょうかね。よくわかりませんけど。
別に舌がばかっつーことはないと思うんですけれども、なんと言ったらいいんでしょうかね。こないだ友人宅近所で食べたバインミーも、自分で作った大根と豚バラの煮物も、会社近くのお店のナポリタンも、同じようにおいしいっていうか。よく言えば、味覚が博愛っつーか。まずくない限りはなんでもおいしいっつーか。
でも一番おいしいのはやっぱ親の作るご飯だなぁ。みたいな。
大きな違いがあるとしたら、エッフェル塔で食べられるというシチュエーションがスパイスになるかどうかなんでしょうね。
末裔、たいしてならなかったんでしょうね。
結果、普通においしかったです。
で、食事の後はエッフェル塔の目の前にありますバトーパリジャン船着き場からナイトクルーズもしてまいりました。
キラキラ光るエッフェル塔や、
ライトアップされた ノートルダム寺院や、
ライトアップされた何かを、寒空の下で寒風と一緒に満喫してまいりました。
セーヌ川沿いには人々が集い憩う姿があり、いくつもの橋をくぐる時には、そこからパリの歓迎の声が降ってくるっていう素敵クルーズで、ど定番ながらすんげー楽しかったです。
防寒がもっとしっかりしていたら、もっと楽しかったのでしょう。
夏だったら、楽しいに違いないのでしょう。
さて皆さま。
クルーズ船は屋根に出て景色を楽しめる仕様だったんですけれども、あまりの寒さにまず伯母がそうそうに船内に引っ込みまして。ってーことは伯父も引っ込むわけで。それでも末裔は外でクルーズ楽しみたかったから、カップルや家族で楽しむ人々の中にひとりぽっちで残りまして。まー身も心も寒いっていうね。で、去年の年末行った掬星台でもこんな気持ちだったよな・・・。なんてふと思ったりしていたんですけれども、それでもちゃんと楽しめました。
したっけ、ものは試しに是非ど定番の観光ですが、行かれてみることをおすすめします。
心と体のコンディション次第では、こりゃ相当楽しいと思いますので、是非!
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