金沢旅行⑧~購買意欲が止まらない その4~
まずどう切ろうかを考えてしまう悲しみ。
はい今回もまだまだ引き続き、金沢で買い漁ったお菓子について触れ続けさせていただきます。
今回は茶菓工房たろうさんのお菓子なんですけれども。
それがこちら。
よりみち小道と、
はなことたろうです。
よりみち小道はキャラメル羊羹とねりきりを交互に重ねた見た目スタイリッシュでおっしゃれー☆彡なデザインのお菓子となっておりました。ぱっと見でスポンジかと思った部分がねりきりだったもんで、そうでないとわかった時に濃そうだな・と。こりゃお茶やコーヒーとセットでちびちび食べるパターンのやつなんでねーの?と、そう思ったんですけれども。
ごめんなさい、大間違いでした。
そりゃねりきりですからね。そりゃ軽くはない。でも全然重くもなく、もうね、ぱっくぱくですよ。しかもはじめて食べる触感で、思いのほか口が欲しがって驚きました。
そしてはなことたろうは、抹茶カステラと砕いたアーモンド入りチョコレート羊羹の二重奏な一品です。よりみち小道よりは想像できるお味ではありますが、こちらも間違いなく美味しかったです。
そしてお次は金沢うら田さんの栗天真です。
こちら、ふわふわなのに舌ざわりがもっちりなめらかでもある、大きな栗の挟まった蒸しカステラなんですけれども、あぁ仕事の合間のなんて美味しい癒しになったことか・・・。
ありがとう栗天真!
まあ上に見切れているブランチュールはね、まあね、末裔ブルボンさん大好きなもんでね。絶対に、確実に、安定的に、しかも低価格でおいしさが約束されてますからね。
はい。
てなわけで皆さま。
冒頭のうさぎのことをしばらく考えていたのですが、末裔なりの答え、出ました。
縦にスライス。
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金沢旅行⑦~購買意欲が止まらない その3~
インスタ映えするんだろ?
はい今回もまだ引き続き、金沢で買い漁ったお菓子について触れ続けさせていただきます。
まずはこちら、六角堂プリンでして。
ちなみにこちらは金沢駅併設のスーパーで購入したため、こんなんなっておりました。
嬉しいですね。
感触はしっかり重めで濃厚なタイプで、末裔的にとても好きな味でした。
そして次!
落雁諸江屋さんの、金の霊澤とオトギクズユなんですけれども。
そして包装紙を引ん剝くとこう。
中には大きな栗が一粒どどーんとinしており、家でお茶と一緒にフォークでちびっちび食べるのが至福な一品でした。
そしてオトギクズユの方は、ばら撒き土産にぴったりな可愛いパッケージでありながら、お湯で溶くと透明になり、優しい甘さとお味で寒い季節なら毎日食べたくなるくらい気に入りました。具体的にどう美味しいのか言えってなると末裔の語呂レベルでは無理なんですけれども、そこらへんの市販品ではこんなこと思わないので、そういうことなんだと思います。
てなわけで皆さま。
パッケージはすんげー可愛く、中身をお湯で溶いだすっぴんはすんげー地味なオトギクズユ。でもなぜかとっても美味しくて、ずーっと家にあったらいいのにと思わされる一品ですので、是非一度、たかが葛湯と言わずに召し上がってみてもらいたいので、是非。
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金沢旅行⑥~購買意欲が止まらない その2~
カテゴリーは、寿司・・・かな?
前回から引き続き、金沢で買い漁ったお菓子について触れ続けさせていただきます。
まずはこちら、中浦屋さんのショコラユベシなんですけれども。
なんでもこちらの中浦屋さん、柚子を使ったお菓子のお店とのことで。
こちらのショコラユベシもぱっと見ではそんな気配微塵もありませんが、食べると刻んだ柚子の風味が香って、中浦屋さんを感じられる一品となっております。
そして末裔、こちらでは柚子胡椒も購入させていただきました。それがまたお肉に合わせたり、お粥にふりかけて食べたり、簡単なドレッシングに混ぜたりと大活躍してくれて、末裔の基本貧しい食卓をお手軽に贅沢な柚子の香りで美味しくしてくれました。
3度の飯より柚子が好きという方は是非。
そしてお次がこちら。
まつ井さんの友禅ころも(3つ入り)と古城(大納言&クリーム)です。
友禅ころもは見た目の美しさと美味しさから金沢でも有名っぽかったので、とりあえず食べてみっか!!くらいの、まあ金沢城と同じシフォンテンションで購入いたしまして。
で、古城についてですが。こちらは近鉄エムザでお土産の金沢百万石ビールを購入したお店のお姉さんにおすすめのお菓子を伺ったところ、ここ最近の彼女のマイブームということで、紹介してもらったお菓子なんですけれども。
生地はふわふわ、表面はさくさくのブッセにあんことクリームがサンドされたお菓子で、おすすめに偽りなしで美味しかったです。ありがとうお姉さん!!
てなわけで皆さま。
あれ?この古城、よく見たら端っこ切り落とされて整えられてません?
その切り落とされた古城の端っこの詰め合わせとかあったら買うなってほど美味しいので、是非。
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金沢旅行⑤~購買意欲が止まらない その1~
尾山神社近所の街角にて。
早朝の兼六園満喫後はもうね、財布が許してくれる限り、金沢の目につくお菓子を買って買って買い漁ってまいりました。
まずサン・二コラさんでこちらのケーキをいただきつつ、
チョコレートと二コロンなるお名前の、マカロンがチョコレートでコーティングされた一品を購入させていただきました。
チョコレートはもちろん、マカロンとチョコレートのよさが引き立て合っていて、なんて美味しい結末なのかと。
そしてお次。
まめや金澤萬久さんにて購入いたしました。
わらび餅のバウムとお豆のバウムです。
わらび餅のバウムはふわふわとぷるぷる触感が。
お豆のバウムはふわふわと砂糖衣のサクサクとした触感が。
それぞれよいアクセントになっていておいしくなっておりました。
同じくまめや金澤萬久さんではこちらも購入させていただきました。
その名もかすてらのはしっこのはしっこラスクです。
ふと目について、思わず手にとり、商品の詳細を確認し、即購入へといたった一品です。なぜならば、まず金箔ですよ。金沢=金箔みたいなとこあると思うんですよ。で、こちらのラスク、ご覧の通りの金箔っぷりのうえ、お値段もお手頃で賞味期限も長いときたもんで、こりゃ人様へのお土産にぴったりじゃねーか!
つって大喜びでお買い上げとなった次第です。
てなわけで皆さま。
サン・二コラさんはきっとチョコレート好きの方を満足させてくれますでしょうし、まめや金澤萬久さんのラスクならお手頃なお値段で、TheKANAZAWAを演出してくれるお土産にぴったりなので、行かれた際には是非手に取ってみたらいいと思いますので、是非。
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金沢旅行④~静かが好きなら兼六園は朝9時前がおすすめです~
ちょっとしたお土産によし。
さて2日目ですが手始めに、べたに朝一の兼六園へやって参りました。
良いですね。絵になります。
朝一だと他の観光客もほとんどおらず、のんびりと散策できるのもいいですよね。
個人的にはこういった、働く背中にグッときます。
働くからご飯がおいしいんですよね!働くから休日がうれしいんですよね!ね!!
おかげさまで綺麗な庭が見られてうれしいです!!
って声かけて背中さすりまくりたくなります。
ただ兼六園といえば雪景色が有名じゃないですか。
次は雪景色が見たいと思いましたが、豪雪が記憶に新しくもあり、飛行機だと欠航がこわいので、ほどほどの頃に新幹線でまた旅をしたいと思いました。
さてお土産ですが、てぬぐいユーザーの末裔としましては、てぬぐい土産が気になるところでして。
兼六園でも見つけました。それがこちらなんですけれども。
シンプルながら雪吊りデザインが兼六園ぽくていいですね。
ただ末裔としては、こちらのデザイン性というよりは、The金沢なデザインの300円ほどで購入できる、非おしゃれてぬぐいの方が好みだったりします。
このもっささがいいんですよ。
てなわけで皆さま。
もしも金沢へ行ったなら、やれ仕事だなんだということでもない限り、観光であれば大抵一度は兼六園へ行かれると思うんですよ。なもんで末裔ごときが多くを語る必要はないでしょう。ただひとつだけ言わせてもらえるのならば。
たっけーわ!
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