フランス旅行⑩~チョコレート巡り マレ地区後編~
作ったのはあの人です!
さてマレ地区チョコレート紹介の続きです。
今回はまず、「LES TROIS CHOKOLATES」さんから。
こちらのショコラティエさん、お名前は知っていたのですが、出会いは偶然でした。
とりあえず徘徊!
という気分で古着屋さんなどを探して歩いていた時にお店の前を通りかかれましたので、 やったねラッキー!っつってお邪魔して、こちらを購入してまいりました。
この簡易パッケージ、素敵です。
LES TROIS CHOKOLATESさんの商品のフレーバーは日本を意識したものが多々ありまして、きなこや醤油、味噌、ほうじ茶&オレンジ、わさびなどなどがあり、とても面白かったです。
こちらへ伺う前にメトロに乗車した時に、「あ、あの人日本人だなー」と眺めていた男性がお店のバックヤードから「じゃまた~」っつって出てきた時も面白かったですが、チョコのお味はそれ以上に面白くって美味しかったです。
そしてお次。
ベルギーのショコラティエ「エリザベス」さん。
ばら売りを色々詰め合わせてもらいまして。
ボンボンのひとつひとつがきれいなんですよ。
正直細かい味は忘れてしまいましたが、コニャックのボンボンを
おいしいなぁ。
と思ったことをよく覚えております。
てなわけで皆さま。
冒頭のファラフェルですが、生地はもちもちふわふわ、トッピングもソースもおいしいしボリューミーだしで、マレ界隈散策の合間におすすめです。
末裔が購入した時は冷たい小雨が降っていたので、お店の端っこの軒を借りてのんびりといただいていたのですが。
どこぞの子連れヨーロッパ人が同行者であるフィリップとはぐれたらしく、ファラフェル店のある通りっつーか末裔の目の前をそれはもう必死な様子で繰り返し、
ッフィリーップッ!ッフィリーップッ!!
と叫びながらずーっと往復していたんですけれども、フィリップ全然音沙汰なしで、ちょっとかわいそうでした。
そう、海外旅行に誰かと行ったらなんでも人任せにせず、お互いにはぐれない努力をしないとですよね。
じゃないと、フィリップフィリップうるっせーから。
お願い。
↓ もしよかったらひと押しお願いいたします。